『太陽のタネ』学校巡回公演+WS(2023年7月~12月)

小さな劇場・少年の旅三部作の1『太陽のタネ』は今年も小学校や養護学校で上演しています🌞

コロナ禍の2020年。いろいろな企画が延期されてノンビリしていた時に、くにたち市民芸術小ホールのお声がけで制作した小さな作品『太陽のタネ』。企画したのは7月ころ、外に出られない夏で、せめて劇場で安心な環境をつくりながら日向ぼっこ、寄り道できるといいなぁと思って作った作品です。

昨年から、小さな小学校や養護学校を巡回する作品として上演を続けています。上演はパーカッショニストの新野将之さんが遊びながら奏でてくれる音楽と北川未来さんの映像とでタネの旅の世界を描く小さな音楽劇です。巡回公演では、45分間の事前WSでこのタネの物語りを影絵で物語り、子どもたちと一緒に影絵でタネの物語りの続きをつくって遊んでいます。

今年は、7月に長崎県・対馬、12月に鹿児島県・種子島、そして四国の計7校に劇場をお持ちいたします。

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小さな劇場・少年の旅3部作の1『太陽のタネ』

構成・演出:川口智子

出演・パーカッション:新野将之

映像:北川未来

衣裳:岩戸洋一、本柳里美

WSファシリテーター:川口智子、埜本幸良(対馬・四国)、李そじん(種子島)

舞台・照明:アイジャクス

企画・制作:くにたち市民芸術小ホール

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これまでの上演

2020年 劇場初演(2回公演)

2022年 劇場公演 1回、 WS 1回 / 巡回公演 6回、 WS 10回

2023年 プレWS 1回、 巡回公演 7回、 WS 13回

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