What's On ! 川口智子の2026年!
今やってるよ、これからやるよ、の告知ページです。
これまでの活動一覧はCV/活動履歴からご覧ください。
【報告とお知らせ:エジンバラ6日間+ロンドン3日間の旅に行ってきました。9月6日(日)にcon-cenのWi-Fiで今回の旅についてお話します🛩】
エジンバラ6日間+ロンドン3日間の旅に行ってきました。公演でもリサーチでもなくて、自力で研修してきた(その1)!みたいな感じになりました。
3000以上の作品を上演しているエジンバラでは16作品を見ました。
『HAM』( Hotter Project, Speakerphone Productions and Soho Theatre/イギリス)と『Good Enough?』(Himheradit Company/デンマーク)の2作品が圧巻。劇場は俳優と観客のものなんだ、ということを真っ直ぐに突き付けられた2作品。そして両方作品とも、とても人間。
見ているうちに、この作品はあの人に見せたいなとかオススメしたいなとか、脳内ソムリエみたいな感じで、コンテンポラリーサーカス、子どもの作品でも素敵な上演に出会えました。
何より、圧倒的なVenue/Thatreの数と街中での存在感。街自体のウェルカミングな雰囲気とwalkableな(めちゃくちゃ坂道と階段なんだが!)町並みと…
まさに、演劇を、劇場を、街を浴びる6日間。
そして、ロンドンに戻ってからの3日間は、相変わらずのロンドン私的巡礼(もう推し活みたいなもんじゃないだろうか)に加えて、Almeida Theatre『Clenased』とKit Kat Club『Cabaret』見てきました。
『Cabaret』2024年にNYプレミアの時にMC役レディ・レッドメインで見ていて(スーパーラッキー!)すごく良かったので、本拠地ロンドンでの公演見たかったんですね。そしたら、なんとこの『Cleansed』と『Cabaret』の2本が同じ演出家! Rebecca Frecknallさんということで、その点でも堪能しました。クレンズドの上演についてはなかなか他のところではもう見られない演出(というよりは実行力?)かもなという気がしていて、私自身2010年~12年にかけて上演していた戯曲ということもあり、ト書きの細部にわたって楽しみました。ふふふ。『Cabaret』もNYの上演とWest End とでお客さんの反応が違って、それもすごく楽しみました。
初めてイギリスに遊びに行って、初めてイギリスの劇場でお芝居を観たのが2001年なので、私はもう25年もたってもまだイギリスの劇場や観客が好きなんだなと。。。しつこいなと(笑)
もう東京に帰ってきて、次の作品の道具をつくったりお稽古をしたりゆっくり再開していますが、しばらく話しかけるとエジンバラフリンジの話してると思います。
というか、話したい、ということで、
con-cenのWi-Fiやります(笑)
【Wi-Fi】自力でエジンバラフリンジに行ってきたひとり感想会
イギリスで買ってきたTea cakeとお紅茶のおもてなし付き、です。ご予約はこちらから
帰ってきてすぐにこうした喋る場を許してくれるcon-cenメンバーと(仮称)コーミンカン!のみなさまに感謝!
研修(?)の様子はインスタのハイライトからそれぞれEdinburgh編とLondon編にあげています。川口智子のインスタはこちら
是非のぞいていただき、Wi-Fiでご一緒にお茶いたしましょう☕
(8月30日掲載)
【FSXホール「多和田葉子・複数の私」今年は2本立てです! 10月31日・11月1日 チケット販売中!】
毎年秋には多和田さんの戯曲の上演…!という贅沢な機会をいただいていますが、今年はさらに豪華な二本立てです。わーい!
まずは2024年に上演してとてもご好評をいただいた(私もつくってて本当に楽しかった!)ラジオ劇『オルフォイスとイザナギ~黄泉の国からの帰還~』。初演に引き続きのメンバー、熊谷拓明さん(ダンサー・振付家)、中嶋俊晴さん(カウンターテナー)、山田宗一郎さん(俳優)の3人と、小松原由理さんの翻訳と北川未来さんの映像と共にお送りします。
通常リーディングの場合は3日でつくると決めているので、この作品も前回その枠組みでつくったのですが、劇場に入ってからのお稽古で最後にキュキュキュとうまいことネジがしまった感覚があった上演で、今回はまずそのネジを緩めるところから、そしてまた別の感覚と読みが生まれてくることを楽しみにしています。
そして新作!は『あしのゆびはアルファベット』! 多和田さんがこどものために書いた劇を、俳優の稲継美保さんと一緒につくります。こっちは、美術のつくりものもほぼ私が手作りする予定~。すでに道具制作が始まっていますが、「なにもない世界」を描くときに、舞台上になにがあっていいのか、そんことを慎重に考えながら、そして稲継さんとお芝居をつくることを存分に楽しみながらやっていこうと思います。多和田さんご自身がドイツでの上演に立ち会ったときのお話も以前お伺いしたことがあるので(ドキュメントに掲載)、多和田さんの戯曲にある遊びをまた見つけていこうの気持ち。こちらは山口裕之さんの翻訳での上演です。
そして、今回は小松原さんと山口さん、お二方とのトークがあるのも見どころ~!
同じ劇場での2演目同日上演なので(1日共通券がお得!)、是非1日くにたちでお過ごしください。劇場すぐにカフェやおいしいパン屋さん、ケーキ屋さんもありますよ♪ 同じ劇場がどう変わるかも楽しんでいただける上演プランになっていると思います!
秋のくにたち「複数の私」で今年もお待ちしています🐟
(8月12日掲載)
【FSXホール「みんなでおしばいをつくろう」ワークショップ 8月4日~5日/終了しました!】
FSXホール(くにたち市民芸術小ホール)にて、ワークショップをしました。今回は秋に上演する多和田葉子さんの『あしのゆびはアルファベット』の関連企画として、タイトルのとおり「みんなでおしばいをつくろう」! とはいっても2日間合計6時間で発表するというプログラムでしたので、むしろのんびり、みんなで手を動かしながら、互いの語りを聞いて、という夏のひと時になりました。
2024年にくにたちで初演した『宇宙のヒト』(24年初演、25年再演)を見に来て、「これは自分の話だった!!!」ととってもシンパシーを感じてくれた小学生(当時1年生?)が参加してくれて、本当に感激。『宇宙のヒト』を見たあとには、お家でもずっと『宇宙のヒト』をやってくれていたらしい。劇場が遊びの形で子どもたちの生活の中で創造されていっていることが本当に嬉しく、くにたち市民芸術小ホールが継続的にこのような場を設けてくれて、こうして出会うことができたことに本当に感謝なのでした。そんなわけで、多和田さんワールド?を出発点としながら、とってもSF色も見え隠れする発表になりました。くにたちベテラン参加者のみなさんもさすが~。いつもは、台本があってお芝居を一緒につくることに取り組むメンバーですが、こうして”設定”だけで手を動かし始めることを一緒にできて嬉しかったです。
(8月12日掲載)
【東京藝術大学×香川大学「ぐんだらけ」のプロジェクトで、香川県東かがわ市引田に行ってきました~また行きます!】
去年の鏡クリエイションに引き続き、また四国に行っています、わーい!
東京藝術大学×香川大学が実施しているSIOME ART & SCIENCEという企画の中の「ぐんだらけ」という企画に参加しています。香川県の(かなり徳島よりの)引田(ひけた)で、10月と2月にワークショップと制作を行うために、リサーチに行ってきました(7月17日~21日)。
どの地域に行っても、ですが、やっぱり現場に行かせてもらって、いろんな人のお話を聞いたり、一緒に町を歩いていると、思いもよらないワークショップのプランにたどり着いたりするものです。今回も、まあプランは10月に作る感じでもいいかな~なんてわりと身軽に楽しむつもりだったのですが、丸っと3日間+&で汗まみれで動いた帰り道にはもう次に引田に行くのが楽しみ、早くこの上演を作りたい!とるんるんな気持ちになったのでした。
ひとつには、今回つくる「シアター」のお客さんたちの顔が見れたこと。そしてプレイヤーたちの顔も見れたこと。可能性を狭めずに引田に行けない日々にプランを熟成させながら機を待ちます。
(8月12日掲載)
【21_21 DESIGN SIGHT企画展「スープはいのち」で朗読をしています 会期:2026年3月27日(金)~8月9日(日)】
21_21 DESIGN SIGHT企画展「スープはいのち」
”味わう”のエリアで、関口涼子さん「言葉と巡る味覚の冒険」のテキスト5篇(日・英)を朗読させていただいています。
人の営みの温かさと優しさ、味覚で遊ぶ喜びや驚き、スープから世界につながっていく、そんな小さくて大きな冒険のテキスト。とても美しい5篇です。
是非、会場でお楽しみください。
会期: 2026年3月27日(金)ー 8月9日(日)
会場: 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
(6月2日掲載)
【『鏡の向こう見えない私の顔』(2026年1月初演)の振り返り企画を実施中です】
『鏡の向こう見えない私の顔』の初演から4カ月が経ち、今、特設サイトにて振り返り企画を行っています。
上演直前~上演期間中に期間限定で公開していたテキスト全編を、再公開しています。こちらは、5月20日(水)までの期間限定。
そして、太田充胤さん、つやちゃんさん、ファヨル入江容子さんに書いていただいた劇評を準備公開していきます。
この作品について、人(他者)の言葉で語っていただくことの嬉しさ。
まずは是非読んでいただけましたら。
そして、劇場では見られなかったけど見たかった!とか、もう一度あの音楽を聴きたい!という方は、会場で販売していた『鏡の向こう見えない私の顔』楽曲CD+ブックレットをオンラインで販売しておりますので、是非お手元でテキストをゆっくり読みながら、音楽を、声を、響きを聴いていただけたらと思います。
サイトでお待ちしております。
(5月7日掲載)
【まなびあテラス・東根市美術館の公式YouTubeチャンネルに登場しています~公開中~】
2025年11月~2026年1月にかけて山形県の東根市で実施していた”パレード”のワークショップについて、振り返りのインタビューを録っていただきました。
公式YouTubeチャンネルにて、公開されています。
私も、安達さんも、とにかくゲラゲラ笑っている…
お時間あるときに、のぞいてみてください!
(5月7日掲載)
【居間theaterプレゼンツ『育端』ご来場ありがとうございました!】
東京藝術大学のサテライト・藝大部屋で、居間theaterが手掛ける『育端』に3日間参加していました。いろんな人が「育つ」をテーマにふらりと雑談に来るわけですが、私は”演劇”カテゴリーの登場人物?(なんか、マリオのキノコみたいな感じなんだと思います)として3日間育ての畑の近くで雑談していました。まあ、とにかく雑談なんだ、これが。
今回の居間theaterさんたちの空間イメージが「道の駅」ということを聞いたので、”劇場”の概念を持ち込むべく、豊橋でつくった「デコトラ劇場」と共に出発しました。手を動かしながら話したいという人が来た時には一緒にトラックデコッたりしてみてもいいかとも思っていたのですが、結局デコトラをでデコる時間はやってこず。でも、おひとり、デコトラ劇場をつかって、小さな演劇作品をつくってくださった方がいて、上演もしてくださって、本当にそれは嬉しいことでした。
今con-cenの読書会をきっかけに中世劇にすっかりはまっているので、いろいろとここからまた考えることができそう。貴重な機会をくださった居間theaterさん、そして共演者のみなさまたち、お世話になりました。またご一緒できる機会を楽しみにしております!
(5月7日掲載)
【小田原三の丸ホール「劇場留学~『モモ』と音楽の旅~」今年もお稽古が始まっています! 上演は3月27日(金)~29日(日)! 小田原に是非遊びにいらしてくださいね🐢】
今年も小田原三の丸ホール「劇場留学」の時期がやって参りました。『鏡』の稽古インと時を同じくして、「劇場留学」もプレ稽古が始まり、1月末からは本稽古が始まりました。今回も小学生から60代までのみなさんが参加してくださっています。みなさん、平日は学校や会社や生活があって、そして週末には朝10時~夜6時までぶっ通しで稽古をしている。本当にハードな留学体験だと思います!
昨年に引き続きのミヒャエル・エンデの『モモ』の上演です。今年は「『モモ』と音楽の旅」として、音楽家の鈴木光介さんにたくさん曲を書いていただきました~! こちらも『鏡』と前後しながらの協働で、久しぶりに光介さんとドップリなクリエイション、感謝です。
そして、昨年に引き続き、振付・出演には木原浩太さん。まったく再演ではなく、新しい台本に新しいキャスティングに、まあそもそも新しい演出プランにと。昨年とは違う『モモ』が生まれるように邁進しております。
プロ出演者には初めましての尾倉ケントさん、栗原沙也加さん、演奏・出演の高橋牧さん、それから歌唱指導に西野誠さん、心強いスタッフたちもお迎えして、とっても贅沢な”劇場留学”、そしてある意味もっともチャレンジング(デンジャラス⚡)な劇場留学になっています。
歌も踊りもお芝居も、とお稽古することがたくさんあって、ついつい時間が溶けていくようなお稽古になるのですが、それでもやっぱり”劇場留学”と言うからには、”劇場”を遊べるような、”劇場”でつくれるような、そんな作り方ができるようにと、頑張って道草くってます! 先週末のお稽古では、ブラインドウォーク(目隠しをして歩く)で、小田原城と海まで行ってきました。”劇場”とは? ”お芝居”とは? ”演技”とは? 愚直に考えて、楽しんで、難しい時間が今年も生まれているのだな…。とはいえ、本当にチャレンジングな企画です!
2年目・リクリエイションというのは久しぶりの感じで(「クレンズド」「絶対飛行機」「夜ヒカル鶴の仮面」では何バージョンもやってました!)、インターバル狭く、これだけ大掛かりに作り直しができるというのは、すごくありがたいですし、自分にとってもハードルが高い…! 去年の”とにかくとにかく台詞劇!”(何度でも”物語り始める”)とは違う魅力を今年はつくっていきたいと思います。
いよいよ来月からはほとんど小田原生活が始まります。
上演は3月27日(金)~29日(日)の3日間/4ステージ! チケットのお求めはお早目にどうぞ!
小田原三の丸ホール 「劇場留学~『モモ』と音楽の旅~」公式ページ
三の丸ホールのブログも順次公開中です🐢 是非ご覧ください。
(2月26日掲載)
【小さな劇場『海のツブ』2025年度最後の学校公演に行ってきました🌊 来年度も引き続き巡回に出ます⛵】
2023年に制作した小さな劇場『海のツブ』、2025年度からは地域の学校にお出かけして、たくさんの子どもたちに出会っています。1月下旬には和歌山県広川町の小学校に行ってまいりました!
学校について仕込みをしていると、主演の熊谷拓明さんが毎度「箱を見ると全部思い出す」と言ってくださるのが嬉しい。熊谷さんがひとつひとつの箱を開けてくれると、道具が生き生きと動き出して、一緒に物語を語ってくれる。可愛くて大好きなレパートリーです。
来年度は都内と近郊の学校にお出かけすることになりました。学校公演以外の上演ももちろんできますので、是非是非お声がけください✉
(2月26日掲載)
【まなびあテラスでワークショップのドキュメンタリー展示『Exibition-パレード-』が開催中です📅 3月22日(日)まで・山形県東根市】
こちらも年明け早々にやっておりました。
山形県東根市の図書館&美術館「まなびあテラス」で”パレードをつくろう!”というワークショップのファシリテーションを担当しました。山形市在住の演劇人(古い友人でもある)安達修子さんとの協働です。
まなびあテラスさんからいただいた”パレード”というお題がまた面白くて、いろいろとパレードの画像や動画をみたりしながら、最終的にはあつまった小学生・高校生そして大人みなさんと一緒に、やってみたいことを詰め込む”パレード”になりました。
高校生の参加者が多かったこともあって、どこからか”未来”と接続していくようなイメージが生まれていって、見たことがあるようなのに、未来からの声みたいなSFさが生まれて面白かったです。3日間あっという間! けど、たくさん手を動かして、体も動かして、なんだかヘンテコなものができて、立ち会ってくれたお客さんが一緒に参加してくれたりしたのもとても嬉しかったです。
そして、今、まなびあテラスのスタッフさんたちがつくってくれたドキュメンタリー展示『Exibition-パレード-』が開催中です。みんながつくった仮面や衣裳、ワークショップの道中が公開されていると思いますので、お近くの方は是非お運びくださいね。私も3月に拝見する予定です!
(2月26日掲載)
【6年ぶりの自主公演『鏡の向こう見えない私の顔』1月9日~11日@スパイラルホール、終演いたしました⚡ ご来場ありがとうございました⚡⚡⚡】
2026年になりました。明けましておめでとうございます(という更新が2月下旬になりました…!)。1月9日~11日の久しぶりの自主公演で、端的に言って”年末年始”という感覚がほぼほぼありませんでした! プロダクションのみなさまそうだったと思います…。
『鏡の向こう見えない私の顔』については、あらためて、アーカイブのページを作ったり、まとめて書いたり、今後の予定をお知らせしたりすることになると思いますので、ひとまずここでは初演を終えましたというご報告まで。
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
今年も、活動を見守っていただけましたら嬉しいです。よろしくお願いします。
特設サイトには、プロダクションメンバーのインタビュー、制作・中條くんによるレポート、出演者2人の日記交換など載っています。是非是非ご覧ください。
(2月26日掲載)
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