『太陽のタネ』学校巡回公演(2022年8~12月)

2020年に制作・初演した小さな劇場『太陽のタネ』が学校の旅に出ています。岐阜県・神奈川県・茨城県・静岡県の学校6校。観賞前のワークショップでは、影絵劇場でタネの旅を描いています。
『太陽のタネ』公演についてはコチラ
45分という限られた時間で、子どもたちと劇場を遊びたい。そんな想いから、小さな劇場をつくって教室にお邪魔しています。
音楽で物語る本編のタネの旅と別の角度から光を当てるワークショップです。
小さな小さなシアター1号は、幻灯機システムでタネの旅をひとりで語ります(少人数のワークショップ用)。
ワークショップでは子どもたちにも影絵でタネの旅の1場面を描いてもらって、シアターで光を入れてお互いに観賞。洞窟の中とか、川の中とか、虫と旅とか。
大きなクラスとともに劇場を遊ぶワークショップ第2弾は、俳優の埜本幸良さんとともにプロジェクション型の影絵シアターでタネの旅を描きます。
虫に追いかけられたり、雨がふってきたり、海の中に潜ったり、、、そうしてタネが安らぐ場所にたどりつく7分間のスペクタクルです。
ワークショップでは子どもたちが影絵の中で物語をつくったり、影を出して遊んだり。お家の中にあるものをつかって、ちょっとだけ工夫をして、一緒に劇場を楽しむ、そんな時間です。
『太陽のタネ』ワークショップおよび公演の出張お問い合わせは→くにたち市民芸術小ホールまで

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